三方よし(さんぽうよし)
音頭バンド「サンポーヨシ」の名前のルーツについて
『三方よし(さんぽうよし)』
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」 売り手と買い手がともに満足し
また社会貢献もできるのがよい商売であるということ
江州音頭(ごうしゅうおんど)は、滋賀県を中心に近畿地方各地で盆踊りに用いられる音頭のことで,近江商人が節をつけながら行商をしていた歌だと言われています。
この近江商人たちの商売の心得とされたのが「三方よし」。
サンポーヨシはこの近江商人たちの心得を現代に活かし、音頭を通じて、高齢者や子供や若者等、様々な世代や社会的立場や地位を越えて人がつながる場所を作っていくことを大きなテーマとして活動しています。